競馬は男のロマン!
競馬を始めたきっかけは、あれは確か6年前
いや、5年前?いや、6年前?
上の子の妊娠が発覚した後少し経ち、妻に母性が芽生えだし、旦那の地位が下がりだし、「子が産まれたら産休だし金銭的に大変だからお小遣い減らすね❤」
世のパパさん達も同じ経験をしている人は少なくないはず⤵
少しでも小遣いに余裕をもたせるため試行錯誤した結果競馬にいきついたわけです
(仕事とは別にバイトもしてみたが、バイト代が振り込まれる口座を妻に預けている口座だったため自分には入らず⤵)
まぁ、、会社の同僚に勧められハマっただけですが、、
最初は何もわからず即パット作ってなんかこれ当たりそう!だの、同僚のオススメ馬を鵜呑みにしてだの(その同僚は知識だけはいっちょまえだが毎月マイナス最近知った)笑
ビギナーズラックって何?ってくらい一年くらい一回も当たらなかったです。
そりゃ3連単ばっかでしたからね。血統も知らん、追い切りも知らん、コースデータや展開なんかもわからない。
当たるわけねーだ💦
でも、、、ビートブラックの勝った天皇賞春
圧倒的人気のレジェンドホースオルフェーブルがぶっ飛んだレースですね、、
奇跡の100万馬券!!!
いや、当たってないですが、
その時競馬ってすげー!!って第一段階ハマり💦笑
それから勉強しまくり、情報集めまくり
初めて万馬券とったのは確かゴルシの勝った有馬記念
3連単2万くらいだったかなー💦
妻とレース見ててゴールの瞬間には抱き合って飛び上がって喜んで、配当見て、あ、そんなもんか、って
それから独自に勉強を重ね、今に至りますが、いきついた結果、直感が大事だなぁと。
ただ、直感ってのもあらゆるデータ(血統だの、追い切りだの期待値だの諸々)が頭に入っている上での経験則ですよねー🙋
と、ギャンブル的側面ばっかり語りましたが、競馬の素晴らしさってそれ以上に人と人や、血が織り成すドラマがまた素晴らしいですよね。
例えば、私は競馬歴浅いので💦ベテランの方達からは突っ込まれるかもしれませんが、、
オルフェーブルと池添騎手
引退の有馬でのあの大差は池添の「俺が乗ったらこんだけ強いんだ!」っていう凱旋門乗せてもらえなかった悔しさや諸々の感情が伝わってきて私レースみながら涙しました😅
まじで💦
あと、オルフェつながりで、ウインバリアシオン。
ずっとオルフェの2番手で、オルフェがいなかったら三冠馬だったかもって立場で、オルフェが国外行ってる間にケガしたり、あまりいい成績残せず。
でもオルフェ引退の有馬で2着はやっぱりウインバリアシオンっていう。
なんかバリアシオンが「お前を見送るのは俺だ」って言ってるみたいで✨感動しましたよ
まじで💦
まぁ、、人がロマンに浸って涙してる横で妻に冷たい目で「外れたんやろ?何泣きよんキモい」
って言われたんですけどね
女にはわかんねーよぉぉぉ!